新着情報 (2023/10/5): 活用アイデア集に「バスデータ(GTFS)の可視化」「公共交通関連データの可視化」を追加しました。

このサイトについて

当サイトの目的

都市の現状を把握しやすくするために、福岡県、国立研究開発法人建築研究所、日本都市計画学会都市構造評価特別委員会は共同で、都市の様々な統計データを可視化することができる「都市構造可視化計画ウェブサイト」を公開しました。
都市構造可視化計画ウェブサイトを利用すれば、人口・産業構造・就業構造・商業販売額などの統計データの経年変化や、通勤通学や買い物時における公共交通の利用状況などを含む様々なデータを地図上で見ることができます。

ぜひ、このシステムを一度触ってみてください。現在地や生まれ故郷を見てみると、新しい発見をすることができるかもしれません。

都市構造の視覚化

行政や地域住民等が都市計画の検討を行う際には、国勢調査商業統計といった統計データが必須です。 しかしこれら“数字の羅列”はわかりにくいものです。 そこで、これらのデータを地図上に 3D グラフなどで視覚化できないかと考えました。

その結果、都市の現状や課題の直感的な把握が実現しました。

Google Earth Proの活用

このサイトは統計データの表示にGoogle Earth Proを活用しています。Google Earth Proは無料で提供されており、操作方法も簡単であるため、色々な人が統計データを閲覧できます。

利用者の方へのメッセージ

当サイトでは、学識経験者や行政機関や専門家を始めとする多様な主体が運営に関わっており、日々サイトの一層の充実のために活発な議論が行われています。
下記リンクより運営者からのメッセージ動画をご覧いただけます。運営者のサイトへの思いをぜひご覧ください。

このサイトの歴史

都市構造可視化計画ウェブサイト
  • 2015
    OPEN
    都市構造可視化計画ウェブサイトを公開しました
  • 2017
    RENEW
    サイトをリニューアルしました
  • 2019
    RENEW
    活用アイデア集を公開しました
  • 2021
    RENEW
    本サイト(v4)を公開しました
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