東日本大震災津波と都市構造の関係

東日本大震災(津波)の概要

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋地震(東日本大震災)における犠牲者のほとんどは、津波に巻き込まれたことが原因で命を落としました。岩手県沿岸では10mを超える津波が到達していたことが判明したほか、北海道から四国に至る太平洋沿岸各地で数mの津波の痕跡を観測しました。
ここでは、東日本大震災における津波浸水区域とその地域に住む人口をご覧いただけます。津波による都市構造への影響を見てみましょう。


津波と居住人口(夜間人口)の関係

高さを夜間人口(2010年国勢調査)色を津波浸水区域として表示しています。メッシュサイズは1kmです。
メッシュの高さが高いところほど住宅などが集積して多くの人が住んでおり、色が濃いところほど震度が強かったことを示していることから、高さが高く色の濃いところでは、この津波によって人命や家屋などに大きな被害が発生した可能性が考えられます。
実際の都市の様子をストリートビューでも確認してみましょう。

津波と昼間人口の関係

高さを昼間人口(2000年リンク統計)色を津波浸水区域として表示しています。メッシュサイズは1kmです。
メッシュの高さが高いところほど事業所や学校などが集積して多くの人が働いたり学んだりしており、 色が濃いところほど震度が強かったことを示していることから、 高さが高く色の濃いところでは、この津波によって人命や事業所、学校などに大きな被害が発生した可能性が考えられます。
実際の都市の様子をストリートビューでも確認してみましょう。

津波と販売額の関係

高さを小売業年間販売額(2006年商業統計調査)色を津波浸水区域として表示しています。メッシュサイズは1kmです。
メッシュの高さが高いところほど店舗などが集積して多くの人が買物をしており、色が濃いところほど震度が強かったことを示していることから、高さが高く色の濃いところでは、この津波によって人命や店舗などに大きな被害が発生した可能性が考えられます。
実際の都市の様子をストリートビューでも確認してみましょう。


掲載データの出典について

本ページの掲載データの加工と可視化に関しましては下記資料を利用しております。
コンテンツ資料
東日本大震災(津波)復興支援調査アーカイブ事務局

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