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眺望景観形成誘導基準をみる
神戸市では、神戸のすばらしい資源や魅力をデザインの視点で磨きをかける「デザイン都市・神戸」を推進しており、その取り組みの一環として、新たな規制・誘導施策を実施しています。
平成22年からは「ポーアイしおさい公園」と「元町1丁目交差点(大丸前)」、平成25年からは「須磨海浜公園」からの眺望景観を保全・育成するため、建築物等の誘導基準の運用を開始しています。
各区域の規制されている区域をみてみましょう。また、眺望点に移動して規制されている高さをみてみましょう。
各区域の規制内容は次のとおりです。
- ポーアイしおさい公園では、眺望点から六甲の山並みを背景に市街地と港を眺めたときに、山並みの稜線が新築される建物などによって隠れないように建物等の高さを規制誘導しています。
- 元町 1 丁目交差点(大丸前)では、道路を見通して錨山を眺めたときに、シンボルである錨形が新築される建物などによって隠れないように建物等の高さを規制誘導しています。
- 須磨海浜公園では、鉢伏山から鉄拐山にかけての山並み景観を保全するため、建築物等の高さや形態意匠、屋外広告物に関する誘導基準を設けています。
各区域の規制されている区域をみてみましょう。また、眺望点に移動して規制されている高さをみてみましょう。
ポーアイしおさい公園
元町1丁目交差点
(大丸前)
須磨海浜公園
掲載データの出典に関して
本ページの掲載データの加工と可視化に関しましては下記資料を利用しております。
コンテンツ | 資料 |
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