- 都市構造可視化計画ウェブサイトの画像を資料として使いたいのですが、どうしたらよいですか。
- 都市構造可視化計画ウェブサイトの管理者は誰ですか?
- 利用するパソコンで必要な環境はどのようなものですか?
- サイトの利用やKML、KMZデータのダウンロードは有料ですか。
- 職場(研究室)で紹介したいのですが、説明資料はありますか?
- まちづくりのワークショップや業務等で使うことはできますか?
- まちづくりのワークショップや業務等で使った事例はありますか?
- データの出典を教えてください。
- 独自に集計したデータはありますか?
- 独自の将来推計データはありますか?
- 政策の有無によって将来推計は変わると思いますが、そのような分析を可視化していますか。
- 地域メッシュの規格を教えてください。
- 測地系とはなんですか?
- クロス表示とはなんですか?
- 地域に詳しくない人が都市構造可視化を活用する場合の留意点はありますか?
- 元データのダウンロードはできますか?
- メッシュの種類や大きさを教えてください。
- 地震の色の設定方法について教えてください。
- アメリカ・ヨーロッパの統計局のデータを入手することは可能ですか?
- 現在の写真と昭和30年代の写真地図を比較することはできますか?
- ダウンロードしたKMLデータについて、わかりやすい名前に変更することはできますか?
- Google Earthをインストールした上で、「Google Earthを可視化する」ボタンからダウンロードしたファイルを開くと、Internet Explorer がでてきてしまいます。どのようにすればGoogle Earthで開くことができますか?
- Google Earth以外の地図データを使いたい場合はどうしたら良いですか?
- その他質問について
都市構造可視化計画ウェブサイトの画像を資料として使いたいのですが、どうしたらよいですか。
ウェブサイトの画像については、「都市構造可視化計画ウェブサイト」を参照していることを明示のうえ、自由にお使いください。
また、Google Earthに表示した画像を使う場合は、使用条件があります。詳しくは以下をご確認ください。
・Google マップ、Google Earth、ストリートビューの使用について
・Google マップ / Google Earth 追加利用規約
・Google マップと Google Earth の権利帰属表示に関するガイドライン
都市構造可視化計画ウェブサイトの管理者は誰ですか?
福岡県、建築研究所、日本都市計画学会都市構造評価特別委員会の3者により運営しています。
お問い合わせは こちら から。
利用するパソコンで必要な環境はどのようなものですか?
ウェブサイトを閲覧するためのGoogle Chromeなどのブラウザソフトと、KMLやKMZファイルを表示するためのGoogle Earthが必要です。 いずれも無償でダウンロードが可能です。
サイトの利用やKML、KMZデータのダウンロードは有料ですか。
無料です。
職場(研究室)で紹介したいのですが、説明資料はありますか?
説明資料は現在準備中ですが、様々な活用事例があります。i-都市交流会議2020等をご確認ください。
まちづくりのワークショップや業務等で使うことはできますか?
はい、お使いいただけます。
詳細は、本サービスのご利用についてをご確認ください。
まちづくりのワークショップや業務等で使った事例はありますか?
様々な活用事例があります。i-都市交流会議2020 等をご確認ください。
データの出典を教えてください。
国勢調査や商業統計など、公的機関が提供するメッシュデータが中心です。詳しくは、掲載データの出典についてをご確認ください。
独自に集計したデータはありますか?
上記出典データをそのまま活用しています。
一部、独自に集計されたデータを、依頼に基づき掲載しているものがあります。詳しくは、データの掲載依頼をご確認ください。
独自の将来推計データはありますか?
人口の将来推計を行なっているものがあります。メッシュごとに5歳刻みのコーホート変化率法で推計し、市町村単位の合計が社人研のデータに合致するよう補正しています。詳しくは下記のページをご確認ください。【準備中】
政策の有無によって将来推計は変わると思いますが、そのような分析を可視化していますか。
将来推計は政策によって大きく変わります。本サイトでは、そのような変化を仮定した推計は行っておりません。
推計を行い、結果を提示しているサイトとしては、「 MY CITY FORECAST 」がそのような推計とデータ提示を行っています。
詳しくは、データの掲載依頼をご確認ください。
地域メッシュの規格を教えてください。
地域メッシュは JISX0410(日本工業規格調査会) で規定されています。
測地系とはなんですか?
緯度経度の座標の決め方のことで、日本独自のものと世界標準のものがあります。本サイトは、双方に対応しており、出典データに合わせた可視化を実現しています。
クロス表示とはなんですか?
クロス表示とは3次元の表示を活かした可視化手法です。詳しくは「都市構造可視化の主な特徴」 をご確認ください。
地域に詳しくない人が都市構造可視化を活用する場合の留意点はありますか?
都市構造可視化は、統計データを地図上に表示し、都市の特徴を現地状況と重ね合わせながら把握しようとするものです。
可視化の活用によって、探索的なデータの活用が可能となりますが、統計データが現地の状況を十分に表現できないことは、多々あります。
このため、可視化を活用する際には、現地の状況に詳しい人に、分析を確認することが推奨されます。 なお、その際のコミュニケーションツールとしても、都市構造可視化の活用が可能です。
元データのダウンロードはできますか?
都市構造可視化計画ウェブサイトでは、独自にデータを作成していません。
このため、元データの出典を明示しています。
元データの使用許諾等については、ウェブ上に明示されているものについては、極力リンクを貼っておりますが、直接の問い合わせが必要なものもあります。
それぞれご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。
メッシュの種類や大きさを教えてください。
メッシュのサイズは、地域メッシュの規格に基づいています。
本サイトでは、主に500mメッシュ及び1kmメッシュを使用しています。
地域メッシュは JISX0410(日本工業規格調査会) で規定されています。
地震の色の設定方法について教えてください。
地震の色は地震ごとの「市町村別最大震度」に基づいて設定されています。
アメリカ・ヨーロッパの統計局のデータを入手することは可能ですか?
アメリカでは「国勢調査局」にて、ヨーロッパでは「ユーロスタット」にて、各種統計データが公開されています。本サイトでは、これらの公開データを利用して3次元の可視化データを作成しました。 出典の詳細は「掲載データの出典について」をご覧ください。
現在の写真と昭和30年代の写真地図を比較することはできますか?
Google Earthの左側中段に、「透過度を調整」のボタンがあります。それをクリックすると、右側に透過度を調整するためのバーが表示されます。そのバーを動かすことで最新の写真と比較することができます。
ダウンロードしたKMLデータについて、わかりやすい名前に変更することはできますか?
Google Earthの場所パネルで「右クリック」>「名前を変更」から、すきな名前に変更することができます。
Google Earthをインストールした上で、「Google Earthを可視化する」ボタンからダウンロードしたファイルを開くと、Internet Explorer がでてきてしまいます。どのようにすればGoogle Earthで開くことができますか?
Google Earth用のデータは KMLまたはKMZという形式のファイルですが、このファイルが Google Earthではなく Internet Explorerに関連付けられているのが原因です。
KMLまたはKMZファイルを右クリックして、「プログラムから開く」の中から Google Earthを指定してしてください。
Google Earth以外の地図データを使いたい場合はどうしたら良いですか?
GoogleEarth上にて、国土地理院の地図をお使いいただけます。
詳細は、「国土地理院の地図を使った可視化について」をご覧ください。
もしくは、Google Earth以外の、KMLまたはKMZファイルに対応したソフトで開くことができます。
その他質問について
その他ご質問がある場合は、下記「ご提案、応援メッセージ等」またはページ下部の「コメントを書き込む」よりご連絡ください。
質問と回答コーナー FAQに見当たらない質問はこちらから!
新しい可視化サイトを拝見しました。
見やすくなって嬉しいです。応援しています。
さて、KMLのダウンロードをしようと、ダウンロードボタンを押したのですが、新しいタブが開いて、エラーとなってしまいます。
Error
Forbidden
Error:The requested address ‘/kml2/earth’ was not found on this server.
何かが禁止されているということのようなのですが、どうすれば良いでしょうか?
私も同じ症状で、ずいぶん悩みました。
どうも、新しいタブを開いてしまうと、ダウンロードができないみたいです。
解決法1
ダウンロードボタンを押した時に、新しいタブを開かないようにブラウザで設定する
解決法2
新しいタブのURLを、元のタブに貼り付ける(これでダウンロードされました)
KMLダウンロードのリンクを転記できるようにしてしまうと、転載など自由になってしまうので、一定の制限をかけているのかな、、、と思います。
参考になれば幸いです。